衆院選の結果をぶん吉が解説!私たちの暮らしはどう変わる?

自民党が衆議院の3分の2を超える議席を獲得し、歴史的な圧勝を収めました。これにより、参議院で反対された法律も衆議院で再び決めて成立させることが可能です。

こんにちは!相続専門の文鳥、ぶん吉です(ちゅいヨ!)。

選挙の結果がニュースでたくさん流れているけれど、「結局、何がそんなにすごいの?」「私たちの生活に関係あるの?」と不思議に思っている方も多いのではないでしょうか。今回の選挙結果は、これからの日本のルールや、皆さんの毎日のお財布事情を左右するかもしれない、とても大きな変化を秘めているのです。専門的な話をかみ砕いて、わかりやすく解説しますね。

「3分の2」という魔法の数字

今回の選挙で、自民党は単独で310議席を超える議席を獲得しました。これは「3分の2」という、政治の世界では魔法のような力を持つ数字なのです。

ふつう、新しい法律を作るには衆議院と参議院の両方で賛成をもらう必要があります。でも、もし参議院で反対されても、衆議院で3分の2以上の議員が賛成すれば、その法律をもう一度決めて成立させることができます。つまり、自民党はこれからやりたい政策をスピーディーに進められる、まさに「無敵状態」になったと言えます。

さらに、この数字は「憲法を変えるための扉」を開ける鍵でもあります。

国会が改憲案を発議するのは衆参で3分の2以上の議決が要件になっている。

普通の法律だけでなく、国の最高ルールである憲法を変える提案をするためにも、この「3分の2」という高い壁をクリアする必要があるのです。高市政権が目指す新しい国づくりが、一気に加速する可能性が出てきました。

「食料品の消費税が0%」になるかも?

私たちの生活に一番身近なニュースは、税金の話でしょう。高市首相は、家計を助けるための驚きの公約を掲げています。

それは、「食料品に限り、消費税を2年間ゼロにする」という方針です。毎日のお買い物で必ずかかる税金がなくなるのは、家計にとって非常に大きなインパクトがあります。高市首相はこの案を実現するために、超党派の「国民会議」を立ち上げて、議論を急ピッチで進める考えを明らかにしました。

財政の持続可能性は大切にしながら、メリハリをつけて必要な投資をしっかりとしていく。強い経済をつくる。

高市首相は、円安などで物価が上がる中で、日本国内でいろいろなものを調達できる強い経済構造をつくることが大事だと強調しています。私たちの暮らしを守るために、攻めの姿勢で取り組もうとする意気込みが感じられますね(ちゅいヨ!)。

ベテラン勢の落選と新しい勢力

今回の選挙では、これまでの政治の「当たり前」が崩れるような、激しい変化も起きました。

特に驚きなのは、立憲民主党と公明党が組んだ「中道改革連合」の惨敗です。この連合は、比例代表の名簿上位に公明党の候補者を優先して載せるという作戦をとりました。ところが、これが裏目に出て、小選挙区で敗れた立憲民主党のベテラン勢が比例で復活できず、次々と落選してしまったのです。小沢氏や枝野氏といった、テレビでおなじみの有名な政治家たちが議席を失ったことは、時代の変わり目を象徴しています。

一方で、新しい勢力も台頭しています。草の根の活動で支持を広げた「参政党」が議席を2桁に伸ばし、新勢力の「チームみらい」も初めての議席を確保しました。

こうした厳しい結果を受け、野党第一党の顔である野田代表は、悔しさをにじませています。

痛恨の極みだ。濃厚な論争が展開できればよかったが、そうした機会を失した。

伝統的な政党の力が弱まり、新しい勢力が生まれる。政治の世界に新しい風が吹き抜けているのを感じます。

まとめと未来への問いかけ

自民党が圧倒的な力を手にしたことで、これからの日本のルールや税金は、これまでよりもずっと早く決まっていくことになるでしょう。特に食料品の消費税ゼロ案が実現すれば、私たちの毎日の暮らしは直接的に変わります。

ここで皆さんに問いかけです。もし食料品の税金が本当になくなったら、あなたは何を一番に買いたいですか?そして、この新しい政治の力で、日本をどんな国にしてほしいと願いますか?

専門家としての一言(司法書士・1級FPの視点)

今回の衆議院選挙の結果により、消費税の期間限定免税案など、私たちの家計に直結する大胆な税制改正が現実味を帯びてきました。政治の安定は意思決定を迅速にしますが、それは同時に、生活に関するルールが短期間で次々と変わる可能性があることも意味しています。

税制や法律の変化は、個人の資産形成や将来のライフプランニングに大きな影響を及ぼします。今後、具体的な法案がどのようなスケジュールで成立していくのかを注視し、その時々の制度に合わせて、賢く家計を守るための対策を柔軟にアップデートしていくことが極めて重要です。

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